にくめん.log

〜楽しい人生を送るために〜

【Kindle Paperwhite使い方】しおりもしっかりはさめちゃう編

Kindle Paperwhite使い方】しおりもしっかりはさめちゃう編

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おはようございます。

nikumeenです。

 

みなさん読書してますか?

Kindle Paperwhiteを購入してから

やっと1冊目読み終わりました!

 

読んだ本はこちら

内容が気になる方はこちらへ

【爆速時短術】終わらないと感じた仕事を終わらせるたったひとつの方法 - にくめん.log

 

2冊目は

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

さる先生の「全部やろうはバカやろう」

  • 作者:坂本 良晶
  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: 単行本
 

 を読書好きの妻と2人で読み進めています。

 

今回は、新しく見つけた便利な機能

紹介していきたいと思います。

  

しおりがしっかりはさめます

新しく見つけた便利機能とは

ずばりしおりをはさむ機能です。

 

  • 急に赤ちゃんが泣き出した!
  • 郵便きましたけど・・・
  • そろそろ寝ようか。

 

読書をしているとこんな経験ありませんか?

普通の書籍なら何かを挟めばいいし

さほど困ることはありません。

 

しかし電子書籍だと

本を読んでいる途中の操作で

ホーム画面に戻ってしまったり

あとから見返したいときにどこまで読んだか

分からなくなったりしてしまうことがあります。

 

そんな時に便利なのが今回紹介する

しおりをはさめる機能です。

しかも操作は超簡単!

 

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画面上部からメニューを開いて

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しおりマークをタップ!

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プラスを押すと完了です

これだけでいつでもこのページに戻ってこれます。

以前紹介したハイライトと合わせてうまく使えば

さらに電子読書がはかどることでしょう!

 

どんどん読んでいくぞ〜〜
 

まとめ

いかがだったでしょうか。

使っていて「不便だなぁ」と思ったことが

じつはちゃんと便利になっていて

さすがだなと思います。

みなさんも隙間時間に電子読書はじめてみませんか?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもあなたの役に立てたならうれしいです。

このブログでは

  • 働き方改革
  • 子どもとの関わり方
  • 人生を楽しむ方法
  • 買って良かったもの

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よろしければ、他の記事ものぞいてみてください!

それではまた。

 

【未購入者必見】Kindle Paperwhiteを買ってみた - にくめん.log

【Kindle paperwhite使い方】超便利!ハイライトとメモ編 - にくめん.log

【落ち着いた学級づくり・集団づくり】褒める・叱るより大切にしているたった一つのこと

 【落ち着いた学級づくり・集団づくり】褒める・叱るより大切にしているたった一つのこと

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おはようございます。

nikumeenです。

 

今日は学級づくりにおいて

褒める・叱るより大切にしているたった一つのこと

紹介していきたいと思います。

 

みなさんは

「叱っても聞いてくれない、褒めても響かない。」

そんな経験はありませんか?

 

私もはじめはそうでした。

叱ってもなかなか分かってもらえず

「叱るばかりではだめだ」と

褒めてもあまり響いている感じがしない・・・。

 

学校現場でさまざまな子どもたちと過ごし

褒めることや叱ることより大切なことを見つけたので

ご紹介したいと思います。

 

 

1番大切にしていること

ずばり認めてあげることです。

 

認めることのメリット

  • いつでも簡単にできる
  • 信頼をえられる
  • 褒める・叱るが響きやすくなる
  • 特に自己肯定感の低い子に効果抜群!
  • 子どもたち同士が認め合えるようになる

 

これは先生だけではなく

子育て中のお父さんお母さん

はたまた上司と部下の関係でも

効果を発揮します!

 

ぜひ実践してみてください。

 

具体的な関わり方

具体的にどうすればいいのか

3つのステップで解説していきます。

 

  1. 相手のことを知る
  2. いいところをたくさん書き出す
  3. 温かい気持ちで接する

 

1.まずは相手のことを知ろう

とにかく相手のことを知りましょう。

知らないとどうしても構えてしまい

お互いに心を開くことはできません。

まずはリサーチしましょう!

些細なことでも全然かまいません。

 

例えば

  • 好きな食べ物
  • 誕生日
  • 好きな教科
  • はまっていること
  • 力を入れていること
  • どんなときに喜んでいるか
  • 笑顔になるのはどんなときか  など

なんでもいいんです。

とにかくたくさん見つけることが大切です。

できればいいことを中心に見つけていくとよりGood!

これだけで見方・接し方が変わっていきます。

 

2.いいところをたくさん見つけて書き出そう

次に、見つけたいいことは書き出しましょう!

 

書き出すメリット

  • 情報が整理される
  • いつでも見返すことができる
  • 懇談などでも使える
  • 生活の記録としても活用できる
  • 自分の中に視点が増えていく

これが以外と難しいです。

ちょっと書き始めるとすぐに限界がきます。

 

僕もノートに書き込むようにしていますが

すぐに書くことがなくなってしまいます。

そんなときは1日1つでもいいので

続けて見つけていきましょう。

 

目標は1人100個!

僕は1年間で100個達成できればいいなぁ。ぐらいで

見つけたときにメモするようにしています。

 

大切なことは相手のことを今よりも

しっかり見て、深く知るということです。

 

3.温かい気持ちで接しよう

ここまでできたら後は書き出したノートを見ながら

温かい気持ちで接するだけです。

「いいこと言おう。」とかしなくていいです。

子どもは敏感なので下心はすぐに見抜かれます。

1と2がしっかりできていれば自然体で接するだけで

人間関係の深まりを感じることができるはずです。

 

それでもうまくいかないときは

まだ相手のことが分かっていないときです。

諦めずまた1からコツコツやってみましょう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

「褒める・叱るより大切にしているたった一つのこと」について紹介しました。

これからもよりよい学級・集団づくりを

目指していきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもあなたの役に立てたならうれしいです。

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【爆速時短術】終わらないと感じた仕事を終わらせるたったひとつの方法

【爆速時短術】終わらないと感じた仕事を終わらせるたったひとつの方法

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おはようございます。

nikumeenです。

 

みなさま、毎日の仕事は順調ですか?

仕事始めがスタートしてだいたい1週間。

そろそろやることがたまってきていませんか?

 

今日は、仕事が終わらないと感じているあなたに

さくっと仕事を終わらせていく

考え方や方法をご紹介していきたいと思います。

 

Kindleでの読書から

こちらの本を参考にさせていただきました。

とても参考になりました !

少し実践していたこともあったので

おりまぜて紹介したいと思います。

 

 

終わらない仕事なんてない

そもそも僕は

終わらない仕事なんてないと思っています。

安心してください。

あなたのその仕事はいつか必ず終わります。

コツコツやりさえすれば必ず終わるはずです。

 

しかし、職員室で仕事をしていると

「やることが山ほどある」

「今週も休日出勤か・・・」

「また締め切りが近づいている」

という台詞もよく聞きます。

 

仕事が終わらないと感じるとき

  • 締め切りに間に合いそうにない仕事がある
  • どこまでやれば終わりなのかわからない

 

では、どうすれば仕事をためこまず

毎日をすっきり過ごすことができるのでしょうか。

教師の仕事を例に説明していきます。

 

仕事をためこまないたったひとつの方法 

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とにかくスタートダッシュ

とにかく仕事を任されたら

スタートダッシュを心がけましょう。

これが仕事をためこまないたったひとつの方法です。

著書の中ではロケットスタート時間術」

題されていました。

 

とにかく仕事を引き受けたら

締め切りまでの2割程度の時間

ほぼ完成までもっていくことが

ポイントです。

 

①会議の資料の締め切りまで1週間なら

7日間×0.2=1.4日間

 

②通知表提出まであと1ヶ月なら

30日×0.2=6日間

 

つまり①なら1.4日間で資料を完成させる。

②なら6日間で通知表を書き切れということです。

 

もし本気で取り組んでも

この時間で6割程度の完成度なら

締め切りに間に合わないと思うべきだそうです。

 

もう少し始動を早めるか

締め切りを延ばしてもらいましょう。

ギリギリになってから

「すいません、間に合いそうにありません。」より

100倍いいです。

 

ロケットスタートのポイント

  • 締め切りまでの2割の時間で終わらせる
  • 残りの時間でゆっくり完成させる
  • ラストスパートこそ諸悪の根源
  • マルチタスクからの脱却

(下の2つについてはまた別の記事で) 

 

ロケットスタートのメリット

  • 仕事の全体がみえる
  • 間に合うかどうか早期に判断できる
  • 残った時間で余裕をもって終わらせられる
  • 締め切りに間に合うようになる

 

ロケットスタートを成功させるために

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1.見通しをもつ

まずは、それぞれの仕事に対して

見通しをもちましょう。

見通し=達成された状態 だと思ってください。

例えば、「会議の資料を作る」のであれば

資料自体のレイアウト

会議でしゃべることなどを

できるだけ具体的に。

 

「やったことないからイメージがわかない」

これは言い訳です。

人は思い描いたことしか実現できない生き物です。

まずはイメージを作り、見通しをもちましょう。

 

とはいえ、初めてのことはイメージしにくいので

自分の力で調べるなり

先に達成している人に聞くなりして

とにかく見通しをもちましょう。

ここまでで仕事の全貌が見えたなら

仕事はほぼ終わったも同然です。

 

2.細分化して考える

見通しがもてれば自ずと

やるべきことが見えてきます。

 

例えば、会議の資料作りなら

  1. 昨年度の流れの確認
  2. 日程の確認
  3. 内容の確認
  4. その他の行事等との関連を見る
  5. 内容の確認と相談
  6. 資料を作る。

ざっとでいいので細分化しておくと

より仕事が明確になりますね。

 

3.どの程度の時間が必要か考える

細分化できたら次は時間配分を考えましょう。

ここで注意してほしいのは

使っていいのは全体の2割だけです。

 

先ほどの会議の資料づくりなら

  1. 昨年度の流れの確認 
  2. 日程の確認
  3. 内容の確認
  4. その他の行事等との関連を見る
  5. 内容の確認と相談
  6. 資料を作る。

のうち8割を1.4日間で完成させましょう。

 

通知表づくりなら

  1. 所見
  2. 成績
  3. 生活について
  4. 出欠
  5. 係や委員会名
  6. 押印
  7. 印刷

のうち8割を6日間で完成させましょう。

 

ポイント

  • 本気で終わらせようと仕事に集中すること
  • 終わりそうにないなら締め切りを伸ばすか、取りかかりを早めること

 

4.締め切りまで出さない

最後に、この2割の時間で仕事が

ほぼ完成したとしましょう。

すると

「あと少しで完成だから頑張って早くだそう。」

なんて思いませんか?

 

 ちょっとまってください!

 

確かにそうやって早く出せば

なんだか仕事ができる人のようですよね。

しかし、本当に仕事ができる人は

締め切り前には出しません。

 

早く出せば出すだけ上司に

「あら?あいつ仕事早いから

締め切り早めてもいいな。」と思われて

余計に仕事がたまることを知っているからです。

この仕事術は

ためないで仕事を終わらせることが目標です。

新しい仕事がどんどんまいこんで

結局仕事がたまるのなら本末転倒ですよね。

 

余った時間は

  • 自分の好きなことのため
  • 新しい知識を得る時間
  • 他の細々した仕事をゆったりこなす時間

などに使って、仕事にも人生にも

ゆとりのある毎日を送りましょう。

 

まとめ

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いかがだったでしょうか。

僕がこの本で1番印象に残ったのは

「一度しかない人生、思いっきり楽しもう」

ということです。

みなさんもこの仕事術を使って

今日からの仕事を爆速で進めてみませんか?

そして余った時間を

自分や家族のため、好きなことのために使って

ゆとりのある人生を送りましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【教員向け】仕事を効率よく進める方法 - 30代教員のしがない働き方改革

【教員向け】毎日の仕事を10倍楽しむコツ(更新) - にくめん.log

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【Kindle paperwhite使い方】超便利!ハイライトとメモ編

Kindle paperwhite使い方】超便利!ハイライトとメモ編

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おはようございます!

Kindle paper whiteを買ってからというもの

読書が楽しくて仕方ありません!

nikumeenです。

 

今日はKindle paper whiteを使ってみた

レビュー第二弾!

今回使いながら便利だと思った機能を

2つほど紹介したいと思います。

 

よろしければ前回の記事から見返していただけると

ありがたいです!

【未購入者必見】Kindle Paperwhiteを買ってみた - にくめん.log

 

 

ハイライト機能

まず1つめは「ハイライト機能」です。

 

みなさんは本を読んでいて

「この言葉いいなぁ。」

「あとからまた見返したい。」

「ここにマーカーで色をつけておきたいなぁ。」

と思うことはありませんか?

 

はい。

これらを一気に解決してくれるのが

超便利な「ハイライト機能」です!

 

ハイライトの付け方

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線を引きたい箇所を長押しすると・・・

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ハイライトをつけることができました!


また、

ハイライトのいいところは目立つだけではなく
いつでもこのページを見返すことができます!

 

ハイライトの見返し方

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メニューから【移動】→【メモ】を選択すると

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ここに表示されます!

これでいつでも見返すことができます。


さらに!

ハイライトを付けたところは

メールでシェアできる!

アドレスを入力して送ることができます。

すごい。すごすぎる。

 

メモ機能

先ほどつけたハイライトに

メモをすることもできます。

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ハイライト部分を長押ししてメモをタップ
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このように保存されます

これで簡単なメモも残しておくことができますね。
まだ、私は使いこなせていませんが使い方しだいで

紙よりも便利なのでは?

 

おまけ

ちなみに多くの人がハイライトをつけた場所が

人数表示で分かるようになっています!

どうしても忙しい場合はここだけ読むと

だいたいの内容はつかめるという・・・。

どこまで便利なんだKindle

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まだまだ奥が深そうです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

これからも使ってみて僕自身が

便利だと思ったこと、使いやすさなどを

記事にしていきたいと思いますので

よい使い方などあったら教えていただけると

ありがたいです。

 

引き続き読書楽しんでいきます〜

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもあなたの役に立てたならうれしいです。

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気になった方はぜひどうぞ。

 

【子どもから大人まで】やる気を引き出す声かけや関わり方の秘密

【子どもから大人まで】やる気を引き出す声かけや関わり方の秘密

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おはようございます。

nikumeenです。

今日はやる気を引き出す声かけや関わり方について

紹介したいと思います。

 

「自信をもって生きていける子に育ってほしい。」

「やりたいことがなく毎日だらだら過ごしている。」

「もっとやる気をだしてほしい。」

 

自分の子どもやクラスの子、はたまた部下に対して

もう少しやる気を出してほしいと思うことってありませんか?

 

今日はそんなお悩みをまるっと解決!

誰でもできる簡単な声かけや関わり方を紹介します。

子どもから大人まで幅広く使えると思いますので

ぜひ試して見てください。

 

 

はじめに

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まず始めに伝えたいことは

やる気を押しつけてはいけません。

やる気を押しつけてしまう大人が本当に多いです。

あなたのやらせたいことと相手のやりたいことは

違って当たり前です。

 

「子どもだから○○ができないといけない。」

「若いんだから○○を進んでやらないと。」

これらは最悪のケースです。

 

人は押しつけられてもやる気なんて出ません。

 

では、どうすればよいのか。

押しつけるのではなく導きましょう

 

やりたくなる・頑張りたくなる・楽しくなるように

声をかけていくイメージをもちましょう。

 

または、相手がやりたいと思っていることをみつけ

そこを重点的に伸ばしてあげましょう。

ちょっとしたことを意識するだけで

やる気を引き出すことができるはずです。

 

やる気を引き出す声のかけ方

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1.やる気になりそうなものをみつける。

まずは、相手がやる気になっているものや

やる気になりそうなものを見つけましょう。

 

子どもだと

  • 漢字にはまっている
  • ○○が好き
  • よく○○をしている など

大人だと

  • ○○にこだわっている
  • ○○が好き
  • ○○に興味がありそう など

大人も子どももほとんど同じですね。

これを見つけることからスタートしましょう。

相手のことが分からないのにやる気を出そうとする

これこそまさにやる気の押しつけです。

まずは、相手のことをしっかり見てあげましょう。

 

2.ポジティブな声かけをする。

何かやる気につながる物が見つかったら

とにかくそのことを認めて褒めましょう!

 

電車好きの子どもだとしたら

  • 本当によく知っているね。
  • どこでそんなに調べたの?
  • もっと教えて! など

ゲーム好きな部下だとしたら

  • 何のゲームにはまっているの?
  • いつからゲームにはまっているの?
  • どんなゲームか教えて! など

なんでもかまいません。

とにかく認める・褒めることが大切です。

 

「ええ?でももし興味がなかったらどうしよう。」

ご心配なく。違ったっていいんです。

 

興味がないことなら声をかけたときに分かりますし、

あなたのことを見ているよ。という気持ちは伝わります。

しかし、声をかけなければ何も起きません

あなた自信がやる気をもって声をかけてみましょう。

 

3.一歩先の姿をイメージできる声かけをする。

これはちょっと難しいのですが

特にこちらがやる気を導きたい場合に有効な方法で

一歩先の姿をイメージできる声かけ

を意識してみましょう。

 

学習にやる気のない子だと

「今日はいつもよりノートが書けたね。

 明日は振り返りまで書いてみよう。

「ここまでできていていいね!

 もう少し先生と一緒に考えてみようか。

などです。

 

今のことだけではなく一歩先を自然に伝えることで

もう少しできそう。頑張れそうという気持ちになります。

 

4.やる気は派生する

僕はこれまでの教師経験から

やる気は派生すると思っています。

そのような場面も多く見てきました。

 

やる気の出やすいことを一つ見つけて

しっかり認め褒めてあげることで

他のことにもやる気が出やすくなったり

あなたの言葉がより響くようになったりします。

冒頭にも書きましたが、特に最初は焦らずに

相手のやりたいことを見極めて声をかけていきましょう。

 

まとめ

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やる気を引き出す声かけや関わり方

  • やる気は押しつけない
  • 相手のことをよく見る
  • ポジティブな声かけをする
  • やる気は派生する。まずは興味のあるところから。

いかがだったでしょうか。

この4つを意識するだけであなたの周りは

やる気に満ちあふれた人に変わっていくでしょう。

 

ただ一つ注意してほしいのは

効果の具合には個人差があります。

すごく燃えやすい人もいれば

ふつふつとやる気を出す人もいます。

長い目で見守れる広い心も大切ですね。

 

しっかりやる気を引き出して

毎日を楽しく過ごしていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【子どもが伸びる】現役小学校教諭が語る子どもを叱らない理由 - にくめん.log

【現役小学校教員が実践】褒めるところがない子どもでも褒めて伸ばす方法 - にくめん.log

【子どもが前向きになる】現役小学校教員が実践する自己肯定感を高める子どもとの関わり方 - にくめん.log

 

 

【子どもが伸びる】現役小学校教諭が語る子どもを叱らない理由

子育て支援】現役小学校教諭が語る子どもを叱らない理由

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おはようございます。

nikumeenです。

今日は子育てにも使える

大切な考え方をお伝えしたいと思います。

 

みなさんはついクラスの子どもや

自分の子どもを叱ってしまうことはありませんか?

「これはやっちゃだめ!」

「なんでできないの?」

「約束破ったでしょ!」

など、多くのみなさんが経験していると思います。

子どもたちにはいい子に育ってほしいですよね。

でもできれば叱らずに過ごしたくありませんか?

 

実は叱らなくても子どもは

めきめきと力をつけていきます。

その考え方や方法についてお話したいと思います。

 

これは大人の関係でも同じなので

職場の部下をよく叱ってしまうあなたも

ぜひ覗いていってみてください。

 

 

なぜ、人は叱るのか

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そんな僕も実は働き始めのころは

よく子どもたちを叱っていました。

間違ったことをした子

友達を傷つけてしまった子

授業中うるさくする子

など、よく叱っていました。

 

これは

子どもをよくするためには厳しくすることも大切

だと思っていたからです。

 

叱るときって多くの人が子どものため

考えているからこそ叱りますよね。

そのことが間違いだと気づかされたのは

とある6年生の担任をしていたときでした。

 

その子は授業もまともにうけることができず

友達も平気で傷つけてしまう子でした。

担任として良い方に導かなければと

素行の悪さばかりに目をやり

叱りつけてしまうこともありました。

しかし、あるとき

その子が腹を立てていたので話を少し聞いてみると

「先生が全然俺の話を聞いてくれない。」

という理由で怒っていました。

僕はそのとき

「ああ、この子は誰かに認められたくて怒っているのか。」

ということに気が付きました。

 

つい叱ることが多くなり

認めてあげられていなかった自分を反省しました。

そこから僕の子どもたちへの関わり方が変わっていき

その子も最後はきちんと卒業していきました。

 

これはこの子が特別なわけではありません。

どの子もそしてどんな大人も同じです。

人は認められているからこそ安心して過ごせる

自分の力を十分に発揮できるのです。

 

叱らない理由

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価値観の押しつけ

人は誰かを叱るとき

自分の価値観を人に押しつけようとしています。

「こうあるべきだ」

「これがいいやり方だ」など

あなたが正しいと思っていることを

相手に押しつけようとしています。

しかし、それは間違いです。

 

子どもたちにとってどの価値観が大切かなんて

我々が決めつけるものではありません。

長い人生の中でいろいろな経験を積んで

自分の価値観が形成されていくのです。

 

良いことも悪いことも自ら悩み考えるからこそ

鍛え上げられていくものです。

 

叱ることで失う物

それは信頼関係です。

最近よく聞く残念な言葉は

「まったく、近頃の若いやつは」

「これだから平成生まれは」などです。

「私の小さい頃はこうだった」という親御さんも同じですね。

これこそまさに価値観の押しつけです。

 

自分はこうだった。

こういう風にしていた。

 

伝えれば伝えるだけ

相手との信頼関係を失っています

子どもなら非行に走ってしまったり

勉強にやる気が出なかったり

友達に嫌なことをしてしまうようになります。

 

叱らない方法

じゃあどうすれば叱らずに

子どもの力を伸ばすことができるのか。

それはとても簡単で

その子のことを認めてあげることです。

褒めるとは少し違います。

たとえば

  • 普段のささいな様子まで見てあげる。
  • 存在自体を認めてあげる。
  • その子のことを知ってあげる。
  • 優しく声をかける。

などです。

相手のことをよく知って認めてあげる。

たったこれだけで劇的に変わります。

 

僕はこれだけで学級経営をしています。

ほとんど叱ることはありません。

クラスが荒れることもありません。

かならず落ち着いていきます。

今までいわゆる困難校をずっと渡り歩いてきました。

そのたびにいろいろなタイプの子どもと

接してきましたがみんないきいきと笑うように

なっていきました。

 

でも、叱らないといけないときってありますよね。

そのときはどうか叱る前に

その子の話を聞いてあげてください。

そしてもし間違っていると思ったら

叱るのではなく間違っている理由を

その子と一緒に探してあげてください。

 きっとあなたのことを信頼し

安心して毎日が過ごせるようになると思います。

 

まとめ

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いかがだったでしょうか。

叱ることが悪いことだとは思いません。

僕は経験上

叱らない方が子どもが伸びると思うので

これからもきっとほとんど叱りません。

みなさんもいろいろと試してみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもあなたの役に立てたならうれしいです。

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それではまた。

【だれでも簡単にできる】休み明けの仕事にやる気を出す方法 3選

【だれでも簡単にできる】休み明けの仕事にやる気を出す方法 3選

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おはようございます。

nikumeenです。

 

今日うちの自治体は始業式です。

子どもたちはわくわくと不安で登校してくることでしょう。

 

さて、みなさんは

「明日から仕事いきたくない〜」

「休みがいつまでも続けばいいのに」

「たのむ、サザエさん終わらないでくれ」

など、休み明けの仕事に

落ち込んだ経験はありませんか?

 

特に長期の休みになると

より体はだるく切り替えるのが大変になりますよね。

 

今日はそんなあなたに

休み明けを気持ちよくスタートする簡単な方法を

3つほどお伝えしたいと思います。

 

 

朝早く起きる

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朝早く起きましょう!

そもそも早起きの方は飛ばしてください。

 

なかなか起きられない!という方は

5分でも10分でもいいので早起きしましょう。

ぎりぎりまで寝ていると朝の準備が

遅れてしまい、慌てた結果

結局「忘れ物した・・・」

みたいな状況になってしまうと

これは最悪ですよね

 

<早起きのメリット>

  • 余裕をもって朝の準備ができる。
  • 早く起きて日光を浴びると体の目覚めが早くなる。
  • 1日を見通す余裕が生まれる。

早起きすると心に余裕が生まれます。

体もいつもより早く目覚めてくれます。

一説によると体が起きるまでに

目覚めてから2時間程度必要とも言われています。

 

朝早く起きて気持ちよく1日をスタートしましょう。

 

前日しっかり寝る

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前日の夜、つい夜更かししていませんか。

「今日という日よ、終わらないでくれ。」と

神に祈る気持ちは分かります。

しかし、今日は必ず終わります。

諦めて早く寝ましょう。

 

いつもより早く寝ることを心がけると

次の日早く起きることもできるはずです。

寝付きが悪いという方は

  • 朝日光を浴びる
  • 日中軽く運動する
  • 夜できるだけブルーライトを見ない
  • 靴下を脱いで寝る

この4つを意識するだけで

寝付きが良くなると思うので

こちらも実践してみるといいかもしれません。

 

今日の終わりを想像する

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最後に、

今日の終わりを想像してから1日をスタートしましょう。

僕はこれが1番大事だと思っています。

いくら体調を整えても

「いきたくない」「やりたくない」という気持ちが

先に立ってしまうと、働くことが苦しいですよね。

そこで今日の終わりを想像しましょう。

 

「今日は帰ったら楽しみなテレビがある。」

「夕飯はおいしいもの食べよう。」

「愛しい家族が待っている。」

など、いいイメージならなんでもかまいません。

 

また、

「今日はきっと○○がうまくいくはずだ。」

「笑顔で接客しよう。」

「きっと○○ぐらい契約が取れる。」

など、仕事内容にもいいイメージがもてると最高です。

 

「どうしても早起きできなかった。」

「夜更かししてしまった。」

という方もこれを意識するだけでも

1日の終わりが全然違うでしょう。

 

僕はこの考え方を始めてから

毎日を楽しく過ごすことができています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

休み明けの仕事は誰しも苦しいものです。

 

しかし、楽しみを見付けたり

楽しい1日を想像するだけで

仕事に対する意欲も上がっていきます。

ぜひ、苦しみを楽しみに変えて

人生を幸せに生きていきましょう。

 

仕事を楽しむコツも紹介していますのでご一読ください。

nikumeen-hatarakikata.hatenadiary.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもあなたの役に立てたならうれしいです。

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  • 子どもとの関わり方
  • 人生を楽しむ方法
  • 買って良かったもの

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それではまた。